内容
生理学研究所では、名古屋大学医学部と共同主催、文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」との共催、愛知県の後援にて、市民講座「発達障がい その今と未来を考える」を開催いたします。参加無料、ただし、要事前申し込み(定員は300名)です。
(内容)
・自閉症スペクトラム障がいとは?
・原因は何?
・どう接したらいいの?
(日時・場所)
2012年9月16日 午後1時30分~4時
名古屋大学医学部病院 中央診療棟講堂
(対象)
発達障がいのある子どもの家族、福祉・教育関係者、医療関係者
※未就学児の入場はできません。
講演1
自閉症スペクトラム障がい(広汎性発達障がい)の診断:その現状と課題
講演者:名古屋大学大学院医学系研究科
親と子どもの心療学分野 講師
岡田 俊
講演2
自閉症スペクトラム障がいについてわかっていること 今後わかる必要があること
講演者:名古屋大学大学院医学系研究科
精神医学・親と子どもの心療学分野 教授
尾崎 紀夫
講演3
今、家族ができること、気をつけたいこと
家庭でできる幼児への対応について
講演者:自然各研究機構生理学研究所 研究員
宍戸 恵美子
討論
診断と対応、および福祉について
※司会:自然科学研究機構生理学研究所 生体情報研究系 神経シグナル研究部門
井本 敬二 教授
宍戸 恵美子 研究員
(申し込み方法など)
E-mail(nagoya@nips.ac.jp)で必要事項をご記入の上、お申込みください。
なお、E-mailがご使用できない場合に限り、FAXまたはTELでも受け付けます。
詳しくはチラシをご覧ください。
<申し込み多数のため、受付終了しました。ありがとうございました。>